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エド・シーランの名を世界に知らしめた「÷(ディバイド)」
このアルバムはイギリスで初週で1位を獲得するなど、要はバカ売れしたアルバムですw
すごいのは250曲以上作って、6ヶ月ほどかけて厳選したというところ。
ラップ曲を作ると決めたら5〜6曲のラップを作り、1曲に絞ったそうです。
通りで名曲が多いわけですね。
では行きましょう!
Castle on the Hill
この曲と後ほど紹介する「Shape of You」はアルバム発売前に先行リリースとして、シングルでも発売された曲になります。
彼の少年時代のことを歌詞にした曲です。
ドライブにもピッタリなテンポ感もあり、サビで思いっきり盛り上がるという曲です。
ライブでもとても盛り上がる曲として序盤に演奏されることが多い曲ですね。
Dive
少し前のライブではあまり演奏してくれなかったけど、とてもいい曲だと個人的には思っています。
歌詞は僕のこと好きじゃないなら、愛しの人なんて呼ばないでよ。もし好きじゃないなら君に飛び込む(ダイブ)する前に諦めるからという曲です。
いわゆる失恋ソングの1つですが、本気になる前に諦めたいというリアルな感じをダイブという単語で表現するのはとても素敵ですよね。
Shape of You
これは言わずと知れた名曲ですね。
ライブではアンコールで演奏されます(ネタバレと言われそうですが、ライブでこの曲をやらないことは絶対ないので)。
この曲からエド・シーランはキーボードをライブで使い始めました。
今までのアコースティックな曲から一転、ポップスに一気に寄ったというのが僕の印象です。
Perfect
この曲はエド本人もお気に入りの曲だそうです。
さらにこの曲はプロポーズをしている曲でもあります。
ひたすら愛しているよと伝えている曲です。
Galway Girl
イギリスの伝統的な曲にも同じタイトルの「Galway Girl」という曲がありますが、そうしたイギリスの伝統的な音楽に影響を受けた曲です。
ライブではバンドに加えて、ヴァイオリンも加えて演奏します。
歌詞は早すぎて歌えませんが、サビでは大盛り上がりする曲です。
「÷(ディバイド)」の紹介はいかがでしたでしょうか?
「Shape of You」が日本でもとても有名なので、親近感が湧く人も少なくないのかなと思います。
このアルバムからエド・シーランはロックからポップスに移ったと言ってもいいのかなと思います。
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