ギター 思い出

【感想】エリック・クラプトンのライブに行ってきた!

こんにちは、ヤマトです。

今回は4月19日に日本武道館で開催された、エリック・クラプトンのコンサートに行ってきたという話を書きたいと思います。

エリック・クラプトンってどんな人?

エリック・クラプトンといえば世界三大ギタリストなどと言われる、世界屈指のギタリストの1人です。

ローリング・ストーン誌の「史上最高のギタリスト100人」で2位、ギブソンの「史上最高のギタリストトップ50」で4位にランクされた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%B3

このように世界的なギタリストであることを多くの有名誌に掲載されることで証明しています。

当然そのようなレベルのギタリストにもなると、エリック・クラプトンに影響を受けたギタリストはごまんといます。

その中でも僕の大好きなアーティストであるエド・シーランもクラプトンに影響を受けてギターを始めたそうです。

実際クラプトンの有名な曲である「Layla」のフレーズを自身の曲の合間に挟んできたりと、影響を強く受けていることを垣間見せています。

エド・シーランは「Layla」をテレビ番組でカバーしたりもしています。

今や世界的アーティストであるエド・シーランも幼い頃はクラプトンのギターに憧れた1人の少年だったというわけですね。

今回のコンサートに行くまでの経緯

今回のコンサートはたまたまInstagramのストーリーの広告に表示されたことで知りました。

すぐにギター専門の部活に所属しているので、部員を誘いましたが、良い値段することもあり、来たのは僕の他に1人だけでした笑

ですが、先行販売の段階であったこともあり、僕たちの席はPAの目の前という最高の席を確保することができました。

これほどのスピードで動いたのには2018年にポール・マッカートニーが来たときに遡ります。

当時中学3年生の僕はふと新聞の全面広告にポール・マッカートニーの来日公演の知らせを見ました。

ですが時すでに遅しとはこのこと、5階席しか取れませんでした。

ドームの5階席ですから、双眼鏡でもほとんど見えません。

それでもチケットとれたのだから幸運かもしれませんが、次こそはとずっと思っていました。

なので迷うくらいなら買ってしまえと言わんばかりに、知ってから3日ほどで購入しました。

今後も多くのコンサートに行くことがあると思いますが、好きなアーティストであれば、さっさと買ってしまわないと良い席はすぐになくなってしまいます。

今回はその経験が活きて、最高の席を確保できました。

行ってみてどうだった?

武道館に着く頃には周りは観客だらけです。

ですがやはり年齢層が高かったですね笑

中には杖つきながら来ているおじいちゃんもいました(笑)

でも武道館に行くのは初めてだったので、入る前からすげーって感じでした。

ささっとTシャツとタオルを購入し、会場に入ると天井に吊るされた日本国旗の下にステージが組まれ、すでにギターなども見えるところに置いてありました。

この時点でめちゃくちゃ興奮していましたが、公演が始まってからはもはや言葉が出てきませんでした。

正直にわかなところがあるので、いまいちタイトルが頭に入っていませんが、当然聞いたことある曲ばかりです。

生で聞くだけでここまで違うのかと感動しました。

個人的には「Layla」はアコースティックバージョンの方が好きですが、エレキバージョンも圧巻でしたね。

終始言葉なんか出てきませんでした。

でも本当に圧倒されました。

僕自身ギターをやっているので、ついそういう目で見てしまいますが、やはり圧倒的な技術のみならず、テンポをキープしたり、スケール上の音を的確に鳴らすなど土台の技術が優れているから世界的ギタリストなのだなと思いました。

途中「Sam Hall」というザ・ダブリナーズの曲もジェフベックに捧ぐと話した後に歌っていました。

まぁあくまでも僕が聞き取った英語なので、本当にそういったかは知りませんが笑

今もそのときのプレイリストを聞いていますが、ライブではかなりアレンジされているようでしたね。

まとめ

色々と紆余曲折しながら書きましたが、結局凄すぎて感動したという話ですね笑

翌日から「Layla」やら「Tears In Heaven」を練習したりと、余韻にしばらく浸っています笑

この記事を執筆してる段階ですでに1週間と半分程度が過ぎ去っていますが、未だにあの景色やらが蘇ってきます。

最高の席で最高の舞台を見れて、ほんのひとときですが幸せな時間を過ごせました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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