こんにちは、ヤマトです。
今回はSwitchBot LED テープライトのレビューを書いていきたいと思います。
どんな製品なの？
この製品は部屋の隅などに貼ることで、様々なカラーに光らせることのできるテープライトです。
選択できるカラーは濃さなどを調整することで、事実上無限に設定できます。
またマイクでキャッチした音を元に光に強弱をつけることもできます。
爆音で音楽を流しながらダンスするときには便利かもしれませんが、日常で使うことはありません（笑）
またAlexaにも対応していて「アレクサ、部屋のテープライトをつけて」などと指示することで操作することができます。
そして付属のリモコンを使うことで、幅は狭いもののある程度操作することができます。
何と言ってもスマホのSwitch Botアプリから操作できることがこの製品の魅力の１つでしょう。
もちろんアレクサに声をかけるだけで操作できるのは、とても便利ですが、スマホから詳細な設定ができるのがとても便利です。
例えばグラデーションをつけたり、テーマ（情熱的、ロマンチックなど）に合わせて色を変更したりなど、詳細な設定が直感的にできます。
部屋に女の子が来たときにはロマンチックな色にすれば、雰囲気も良くなってテンションあがること間違いないですね！
どうやって設置するの？
設置は至ってシンプルで、両面テープで貼りたいところに貼って、スイッチみたいな本体を電源に繋ぐだけです。
あとはSwitchBotアプリからBluetoothで接続すれば終わりです。
ここら辺の設定に関してはSwitchBotの評価の高い理由がわかりますね。
実際に使ってみた
実際に使ってみたというと検証が終わったら使わないとか思うかもしれませんが、この製品を買ったのは実に8ヶ月ほど前のこと。
それ以来頻繁に使用しています。
僕は寝るときは真っ暗にしたいタイプなのでつけませんが、つけていても眩しいということはありませんね。
点灯！
実際に部屋につけて点灯してみました。
そしてこれが実際の僕の部屋です。
夜中に部屋の電気を切って、真っ赤に設定するとこんな感じになります。
もちろんこの明るさを調整することができますので、眩しいということにはならないです。
スマホアプリで操作してみた
スマホアプリでそもそも設定しているので、スマホで操作するためだけにアプリを入れる必要はありません。
良かった点
お手頃価格
Amazonで3000円を切るほど、お手頃価格です。
3,000円で女の子との雰囲気までよくできちゃうなら買う価値は十分にありますね（笑）
両面テープで素早く設置
賃貸でも壁に穴を開けることなく、両面テープで貼ることができます。
そのため設置も一瞬で終わってしまいます。
これだけ手軽なので、買ってから設置するのがめんどくさいということにはならないですね。
外出中にも操作できる
この製品、Wi-Fiにつながるので、外出先でも操作することができます。
完全に出先で操作することはあまりないと思いますが、家に入る直前にオンにすることで、家にいる間は常に明るくするなんてこともできます。
また切り忘れる心配もないので、かなり便利かなと思います。
SwitchBotアプリが優秀
この製品に限らずSwitchBot製品を操作する際には一括でこのアプリから管理ができます。
このアプリ、例えばシーンを設定することで時間になったら自動的につく、などもできてしまいます。
アプリで一括で全ての製品を管理するため、他のSwitchBot製品と連携をとることもしやすいのが素晴らしい点ですね。
悪かった点
謎な演出が多い
音に合わせて光の強弱を変える設定などは、日常で使う機会がありませんし、そんな機会が訪れることはまずないと言ってもいいでしょうね笑
その他もこれいる？みたいな機能がたくさんあります。
機能が多すぎると見にくくなってしまい、逆に不便になってしまいます。
製品との接続が少し遅い
以外と製品とスマホアプリの連携が遅いです。
遅いというより、なんかうまく接続するのにコツがいると言った感じです。
アプリ側の挙動の問題なのかもしれませんが、更新してから接続が遅かったり、接続に失敗してアプリを再起動する必要があったりする時があります。
大きな問題ではありませんが、気になる点ではありました。
まとめ
お手頃価格で部屋をおしゃれにできるこのアイテムはかなりコスパが良いように感じました。
常夜灯として使っても電力を食わないので、寝るときに真っ暗にしたくない方にもおすすめです。
なくても困らないけど、あると生活が充実するタイプの製品ですね。
もし部屋のどこかが寂しいと感じるのであれば、雰囲気作りも兼ねて買ってみてはいかかでしょうか？
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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